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Wednesday, October 28, 2009

Zatoishi 13/13



いくら めんたま ひん剥いても 見えねえものは 見えないんだけどな

Zatoichi 12/13



よく見破った(miyabu-tta)な
なんで わかった?
匂い(nio-i)だよ

いくら ごまかしても 犬畜生(inu tikusyou)の 匂いは 消せねえぜ

なにを がたがた言って やがんだ めくらごときが
だてに おれは くちなわの 異名(imyou)をとる盗賊の頭だ
てめえみたいな めくらもんに やすやすと 斬られや しねえんだよ

なんだてめえ めくら じゃねえのか?
そうだよ
なんで めくらの ふり なんか してるんだ?
めくらの 方が 人の気持ちが わかるんだよ

Zatoichi 11/13



いいおんなだな
おんな?
ちがうかも しれねえぜ
ええ? いのすけ
昔(mukashi)の名前で 呼ぶんじゃねえよ
だれがみてるか わかんねえじゃねえか
いまは銀蔵だよ

お前ら何 見てんだ
踊れ はやく
わかってるよ
お前たち 鳴門屋の 兄弟(kyoudai)だろ?

おい

Zatoichi 10/13



按摩さん
今日あたり もういちど扇屋に行ってみようとおもうんだけど
扇屋が盗賊(touzoku)の一味(ichimi)だったか調べて(shira-bete)みたいんだよ

おばちゃん 湯(yu)ぬるいよ
あつくしてくれ
なにいってんだい
ひるまっから 風呂(huro)はいりやがって
どうらくもんが
さむいんだから しょうがないだろ
あつく してくれよ
焚いてる(ta-iteru)よ

しかし すげえよな
どうみても 女にしかみえねえもんな
男でも化粧(kesyou)すりゃあ きれいになるんだな
だれでも こういくとは かぎらないよ
顔(kao)だよ 顔

Zatoichi 9/13



じいさん 親父(oyaji)はいねえのか?
今日は なんだか 用が あるって 休みなんですよ
なにが用だよ生意気(namaiki)に
爺さん なんで こんなところで はたらいてるんだい?
身より(mi-yori)はいねえのかよ
ええ そうなんです
こじきみたいなことしてた わたしを ひろってくれた うえに
こんなに よくしてもらって
おやじさんには ほんとうに 感謝(kansya)してますよ

Zatoichi 7/13



なんだ 人んちの まえで
じゃまだ あっちいけ

いつまで ご飯 たべてるんだい
さっさと 掃除(souji)しろって いっただろ
ちょっと せいたろう
だんなさんが 呼んでるよ
お前は あとかたづけ しな
さあ せいたろう

Zatoichi 7/13



おい 開けて(a-kete)くれ
おい
なんだよこんな夜中に
誰(dare)だい?
新吉(SHINKICHI)だ
新吉か またばくちでまけたんだろうが
なんだよこの人たちは

あんまさん こっちだ
あんまさん!

Zatoichi 6/13



いいおんな だよな
しってるか?
しらねえよ
赤い(aka-i)ほうが いいな

おやっさん お酒(o-sake)ちょうだい
へい
おせいちゃん
ここのおやっさんに 今夜(konya)の仕事(shigoto)頼んで(tano-nde)みようか
おやっさん
へい
この町(machi)に いいお座敷(zashiki)ないかね?
あたしたち暇(hima)でしょうがないんだよ
どっか景気(keiki)が いいとこないのかい?
そりゃあ 扇屋(OUGIYA)が いちばんだろう
なんたって銀蔵(GINZOU)っていうのがついてて
他(hoka)の店みんなのっとっちゃうんだからよ
じゃあその扇屋っていうのを紹介(syoukai)してもらえないかい?

Zatoichi 5/13



実(jitu)は わたし達(watashi-tachi) 大棚(oodana)の米問屋(kome donya)の子供(kodomo)だったんだ

しろちゃん 見に行こうか
内緒(naisyo)だからね
へいはち
七年も ご苦労(go-kurou)だったな
へいはち
蔵(kura)はどこだ?
こっちです
あと 人数(ninzuu)は?
鳴門屋(NARUTO-YA)夫婦(huuhu)とガキ二人(hutari)
あと女中(jochuu)三人 ??四人です

Tuesday, October 27, 2009

Zatoichi 4/13



次(tugi) 金子平四郎(KANEKO HEISHIROU)

浪人(rounin)でも強い(tuyoi)のが いるんだな
やはり服部(HATTORI)で なければ だめか

卑怯者(hikyoumono)
こんな 棒切れ(bouki-re) 使って(tuka-tte)なにが 剣術(kenjutu)だ
武士(busi)ならば真剣(shinken)でやれ

Zatoichi 3/13



どうだ この刀(katana) これを 手に 入れるのに 何百(nanbyaku)も かかったんだよ
はあ これは見事(migoto)ですなあ
境様(sakaisama)に さしあげるんだ そうすりゃあ また こっちの仕事に 手心(tegokoro) 加えて(kuwa-ete) くれるからな
はい
そうだ 彦蔵(HIKOZOU) おまえ こじきでも きたら 斬って(ki-tte)ごらん
わたしが ですか?
うん そうだよ
わたしは いいですよ あの だんな様 どうぞ
わたしが 切ったら 着物(kimono)が 汚れ(yogo-re)ちゃうじゃないか
だからお前がやれ

Zatoichi 2/13



大丈夫(daijoubu)か?
しばらくこの町にいよう また用心棒(youjinbou)の仕事(sigoto)でも探して(saga-shite)くる
わたしの ことは いいですから
もうそういう仕事は やめてください
いずれまた仕官(sikan)する おまえは心配(sinapai)しないで寝てなさい

Zatoichi 1/13



坊主(bouzu) あそこに座ってる按摩さん(anma-san)の杖をとってきてくれねえか?
うまくいったら駄賃(dachin)をやるから
よし じゃあ気づかれないように静かにいけよ

ありがとよ
失せ とっとと失せろ

市(ichi)! 流石(sasuga)のお前も 無邪気(mujaki)な子供(kodomo)には気がつかないだろ
居合い(ia-i)の達人(tatujin)でも これ取られたらおわりだな

このやろー